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「Beef」は、C#とC++の特徴を組み合わせたゲーム開発向けのプログラミング言語です。ベテランのゲーム開発者が個人で作り始めたことで知られ、これまでは2Dゲーム向けのライブラリが中心でした。そこに新しく登場したのが、Beef言語だけで作られた本格的な3DゲームエンジンSedulous Engineです。
海外のゲーム開発情報サイトGameFromScratch.comが2026年8月3日に伝えたところによると、Sedulous Engineはエディタまで含めた完成度の高い3Dエンジンで、開発者自身もGameFromScratchのコミュニティで活動している人物とのことです。Beef言語で3D領域の本格的なツールが登場したのは珍しく、同言語のエコシステムにとって大きな一歩と紹介されています。
- レンダラー:PBR(物理ベースレンダリング)やシャドウ、パーティクル、スケルタルアニメーションなどに対応し、Vulkan 1.3・DirectX 12で動作
- シーンシステム:エンティティ・コンポーネント方式を採用し、物理演算にJolt、ナビゲーションにRecast/Detour、音声にSDL3を内蔵
- エディタ:シーン階層やギズモ付き3Dビューポート、インスペクター、アセットブラウザ、Undo/Redoなど一通りの機能を搭載
- UIフレームワーク:XMLベースのマークアップとCSSに似たスタイルシートでゲーム内メニューやHUDを構築可能、ゲームパッド操作にも標準対応
💡 ECS(エンティティ・コンポーネント・システム)
ゲーム内のオブジェクトを「データ(コンポーネント)」と「処理」に分けて管理する設計手法。UnityのDOTSなど近年の主要エンジンでも採用が進んでいる考え方です。
✅ C#に近い書きやすさとC++に近い実行速度を両立できるBeef言語の特性をそのまま3D開発に活かせる
✅ 物理・ナビゲーション・オーディオまで内蔵されており、外部ライブラリを組み合わせずに開発を始めやすい
⚠️ Beef言語自体がUnityやUnrealほど広く使われていないため、情報量やコミュニティの規模はこれからという段階
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- Sedulous Engineは、C#とC++を組み合わせた言語Beefだけで作られた3Dゲームエンジン
- PBRレンダラーや物理演算、エディタまで一通り揃った本格仕様
- マイナー言語ならではの発展途上な部分もあるが、Beefエコシステムの広がりを示す注目の一例
ソース: GameFromScratch.com
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