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Godotは無料でオープンソースのゲームエンジンです。2Dにも3Dにも対応しており、UnityやUnreal Engineと並ぶ選択肢として、近年インディー開発者を中心に採用が広がっています。ライセンス費用がかからず、エンジン本体のソースコードも公開されているのが大きな特徴です。
米Game Developer誌が2026年8月18日に報じたところによると、Godotの採用率がここ数年で着実に伸びているとのことです。開発者向け調査「Game Developer Collective」では、エンジンとしてGodotを選ぶ回答者が全体の12%に達し、前年から8ポイント増加しました。またゲームジャムを主催するYouTubeチャンネル「Game Makers Toolkit」の集計では、参加作品の47%がGodot製となり、9年間トップを守ってきたUnityを初めて上回ったといいます。記事では、Godot開発者向けカンファレンス「Godotcon 2026」に集まった開発者への取材をもとに、その人気の理由が紹介されています。
詳細: Game Developer
開発者が語る、Godotが選ばれる理由
- 起動と反映の速さ:プロジェクトを開いてすぐに編集を始められ、修正結果もすぐに確認できるテンポの良さを評価する声が多く聞かれました。
- デバッグ時の身軽さ:スクリプトを一時停止してもエンジン自体は止まらない設計になっており、試行錯誤がスムーズに行えるという指摘もありました。
- 動作の軽さ:スペックの低いPCでも快適に動くという点も、複数の開発者が挙げていた利点です。
- ソースコードが読めるオープンソースの安心感:公式ドキュメントに加え、必要であればエンジン自体のコードを読んで動作を確認できることを評価する声もありました。
💡 オープンソース
ソフトウェアの設計図にあたるソースコードが公開されており、誰でも中身を確認したり改変したりできる開発方式のことです。
このニュースから考えられること
✅メリット
・ライセンス費用を気にせず気軽に学習や開発を始められる
・動作が軽いため、非力なPCでも快適に試作を回せる
⚠️課題
・2Dの複合シェーダー処理など、Unity/Unrealに比べて工夫が必要な場面も一部残っている
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まとめ
- Godotの採用率はUnityの騒動以降右肩上がりで、ゲームジャムでは利用率がUnityを上回った
- 開発者は「軽さ」「起動の速さ」「オープンソースゆえの透明性」を主な魅力として挙げている
- 一方でシェーダー機能など、改善を望む声も一部にある
ソース: Game Developer


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