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CEDECは、国内最大規模のゲーム開発者向けカンファレンスです。2026年は7月22日から24日にかけて開催され、業界の第一線で活躍するクリエイターによる講演が数多く行われました。今回紹介するのは、Cygamesが手がけるカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』のUIデザインに関する講演です。企画・アートの両面からゲームを作る人にとって、続編開発ならではの意思決定の参考になる内容と言えます。
本作は約10年続いた『Shadowverse』の正統続編として2025年にリリースされたタイトルです。CEDEC2026最終日の7月24日には、同作のアートディレクター中村元宣氏とシニアデザイナー萩尾心氏が登壇し、UIデザインとアニメーション演出をどう「超進化」させたかについて講演を行いました。前作からのファンが持つ操作の慣れをどう尊重しつつ、続編らしい新しさを出すかという、リニューアル特有の難しさに向き合った内容です。詳細はゲームメーカーズの記事で読めます。
講演の要点は以下の通りです。
- 前作からのプレイヤーが持つ操作の慣れや親しみやすさを尊重しつつ、続編らしい新鮮な驚きも両立させる設計方針
- UIの見た目だけでなく、画面が切り替わる際のアニメーション演出まで含めて設計する「インタラクションデザイン」という考え方を軸に据えている
- 「継承」と「挑戦」という一見相反する要素を、デザインの細部にまで落とし込んで両立させている
- 長年続くシリーズタイトルが新作にリニューアルする際の、UI/UX面での意思決定プロセスが語られた
- カードゲームというジャンル特有の、情報量が多い画面でも直感的に理解できるレイアウトへの配慮も語られた
💡 インタラクションデザイン
ボタンや画面遷移といった見た目(UI)だけでなく、タップしたときの動き方やアニメーションの気持ちよさまで含めて設計する考え方。操作の心地よさや世界観の統一性に直結する。
このニュースから考えられることをまとめます。
✅ 長寿シリーズのリニューアルにおける「継承」と「挑戦」のバランスの取り方は、他ジャンルの開発にも応用できる考え方
✅ UIアニメーション一つひとつに意味づけをする姿勢は、個人開発者の小規模なプロジェクトでも参考になりそう
⚠️ 既存ファンの期待と新規プレイヤーへの訴求を両立させる難しさは、続編開発ならではの課題
⚠️ デザインの統一性を保ちながら演出を刷新するには、相応の検証コストがかかりそう
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まとめ:
- CEDEC2026で『Shadowverse: Worlds Beyond』のUIデザインに関する講演が行われた
- 「継承」と「挑戦」を両立する「インタラクションデザイン」という考え方が語られた
- 長寿シリーズのリニューアル手法として、他ジャンルの開発者にも参考になる内容
ソース: ゲームメーカーズ
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