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そもそも「プロシージャル生成」とは?
プロシージャル生成とは、決められたルールやアルゴリズムに従ってコンピューターが自動的にモデルや模様を作り出す技術です。木や草、岩などの自然物を1本ずつ手作業で作る代わりに、パラメーターを調整するだけで様々な見た目のオブジェクトを量産できるのが特徴で、ゲームの背景やステージ制作にもよく使われています。
ニュース概要
2026年7月10日、3Dアーティストの「Chiro Visuals」氏が、ブラウザ上でそのまま動くオープンソースの蔦(つた)とイチジクの木のジェネレーターを公開しました。JavaScriptの3Dライブラリ「Three.js」を使って作られており、専用ソフトのインストールなしにブラウザ上で試せる点が特徴です。枝や葉、蔓の1本1本がその場でリアルタイムに生成されます(出典:80.Level)。
主な新機能・変更点
- 任意の3Dモデルの表面に「パスを描く」だけで、その経路に沿って蔦が伸びていく
- モデル・成長・葉・形状・見た目・風・成長アニメーションなど、細かくパラメーターを調整可能
- 反復感の少ない、自然でオーガニックな見た目を実現
- GitHubでソースコードが公開されており、誰でも無料で試せる
- 今後は季節による色の変化や、花・実、苔の表現も追加予定とのこと
💡 Three.js
ブラウザ上で3Dグラフィックスを描画するためのJavaScriptライブラリです。専用のゲームエンジンをインストールしなくても、Webページ上でリアルタイムな3D表現ができるため、Web系のゲームやツール制作でよく使われています。
💡 プロシージャル生成
あらかじめ用意したルールやアルゴリズムに従って、自動的にコンテンツを作り出す仕組みのことです。今回は蔦や木の枝ぶりがその場でランダムかつ自然に生成され、同じものが2つとできあがりません。
このニュースから考えられること
✅ 環境アセットを1つずつ手作業で作る手間を減らせる
✅ ブラウザで動くため、専門ソフトを持っていなくてもすぐに試せる
⚠️ 現時点ではWeb上のデモ・GitHub公開が中心のため、実際のゲームへ組み込むには自分の使っているエンジン向けに調整する作業が必要になりそう
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まとめ
- 3DアーティストのChiro Visuals氏がブラウザで動く蔦・イチジクの木ジェネレーターを公開した
- Three.jsを使い、パスを描くだけで自然な植物が生成される仕組み
- GitHubで公開されており誰でも無料で試せる


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