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そもそもGodotとは?
Godot(ゴドー)は無料・オープンソースのゲームエンジンです。軽量で起動が速く、2D・3Dどちらの制作にも対応しているため、個人開発や学習用エンジンとして世界中で利用が広がっています。
ニュース概要
2026年7月9日、Godot Engine開発チームは安定版「Godot 4.7」系のメンテナンスリリースに向けたリリース候補「4.7.1 RC 2」を公開しました。4.7の安定版リリース後に見つかった不具合(リグレッション)を修正する内容で、24人の貢献者による29件の改善が含まれています。詳細は公式ブログで公開されています。
主な修正点
- 3Dエディタの不具合修正:GridMapエディタのカーソルが誤った位置から始まる問題を修正
- アニメーション機能の修正:AnimationNodeOneShotの「Abort on Reset」機能が正しく動作しない不具合を修正
- エディタの安定性向上:プロジェクト設定でオートロードが解放された際にクラッシュする不具合など、複数のクラッシュ要因を修正
- 物理演算の修正:Joltの一時バッファに2047MiBを超える値を割り当てるとクラッシュする不具合を修正
- ネットワーク周りの更新:暗号化ライブラリmbedtlsを3.6.7へアップデートし、セキュリティ面を強化
💡 リグレッション(regression)
以前のバージョンでは正常に動いていた機能が、新しいバージョンで壊れてしまう現象のこと。バグ修正の中でも優先度が高く扱われます。
💡 リリース候補(RC)
正式リリースの直前に公開される検証用バージョン。大きな不具合がないか、ユーザーによるテストを経てから正式版として公開されます。
このニュースから考えられること
✅ クラッシュ系の不具合が複数修正されており、既存プロジェクトの安定性向上が期待できる
✅ 3D・アニメーション関連の細かな不具合修正が多く、該当機能を使っている人ほど恩恵が大きい
⚠️ RC版のため、正式版が出るまでは重要なプロジェクトでの利用は避けバックアップを取ってから試すのが安全
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まとめ
- Godot 4.7系の不具合修正版に向けたリリース候補「4.7.1 RC2」が公開された
- 3D・アニメーション・物理演算まわりのクラッシュ修正など、安定性向上が中心の内容
- 正式版ではないため、試す場合はテスト用プロジェクトでの利用がおすすめ


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