個人開発のマーケティング入門:作った作品をユーザーに届ける全9回

ゲームやアプリ、Webサービスを公開した後、どうすれば使ってほしい人へ届くのでしょうか。この連載では、一人や小さなチームで開発した人に向けて、相手を考えるところから、紹介、利用手順、反応の確認、改善までを扱います。

各回の記入欄を、自分の作品のメモとして使えます。短編探索ゲームと画像の幅をまとめてそろえるツールは、説明用の架空の例です。実在する作品やサービスの事例は、当時の条件を添えて紹介します。同じ施策による同じ成果を約束するものではありません。

初めて読むなら、第1回で今の状況を整理する

回 記事 読んだ後に整理すること
1 公開したのに使ってもらえない。どこで止まっているのか? 今の状況と、最初に確かめる場所
2 ゲームはどうユーザーに届いた? 成功事例から学ぶ3つの方法 自分の作品で参考にする接点
3 「誰でも使える」から、最初に届けたい相手を絞る 相手の利用場面と、届ける価値の一文
4 機能を並べても伝わらない。紹介文と画像を組み立てる 紹介文と、意味の合う画像・動画の案
5 その人はどこにいる? 告知する場所を選ぶ 最初に試す経路と、選んだ理由
6 紹介ページから利用までのハードルを下げる 最初の体験までの手順と改善箇所
7 公開日の告知だけで終わらせない。無理なく届け続ける計画 準備・返信・振り返りを含めた予定
8 見られた数から、使われた数へ。反応をどう確かめるか 数字の定義と、次に変える一箇所
9 使ってくれた人の声を、次の改善と紹介につなげる 声への対応と、改善後に伝える内容

気になる場所から読み、必要な回へ戻る

紹介を見てもらえていないなら第3〜5回、興味を持たれても試されないなら第6回が候補です。告知が続かないときは第7回、反応の見方に迷ったら第8回、使った人への対応を考えたいときは第9回から読めます。

状況が変わったら、相手、紹介文、経路、利用手順を見直せます。まず自分の作品で確かめたいことを一つ選び、その記録を次の判断へつなげてみてください。

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