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ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2026」の全35講演とタイムテーブルが公開されました。Unreal Engine 5の技術アップデートから、モバイルゲーム運用のエージェント技術、アニメ業界とのコラボ講演まで幅広い内容が並びます。初心者向け講演も用意されており、学び始めの人でも参加しやすい構成です。
そもそもCEDEC+KYUSHUとは?
CEDEC+KYUSHUは、九州からゲーム開発やコンピュータエンターテインメントの技術情報を発信する開発者向けカンファレンスです。講演を通じて、制作現場で使われるツール、運用、演出、ワークフローなどを学べます。
ニュース概要
CEDEC+KYUSHU 2026は2026年11月14日(土)に福岡市の九州産業大学1号館で開催され、11月18日(水)から12月2日(水)まではオンラインのタイムシフト配信も予定されています。現地からのライブ配信はありません。公式案内によると、現地のすべての講演が配信されるとは限りません。今回公開されたのは全35講演の情報とタイムテーブルで、Unreal Engine 5の現状とUnreal Engine 6への展望を扱う講演や、『hololive Dreams』の運用にエージェント技術を取り入れた事例などが含まれます。会場にはインディーゲームコーナーと学生作品展示コーナーも設けられ、全国から集まった23作品が展示される予定です。有料のリアルパス、オンラインパス、レギュラーパスに加え、高校生以下向けの無料ビギナーパスがあります。無料パスは会場の一部講演と展示が対象で、オンライン視聴は含まれません。早期割引は2026年10月30日(金)で終了しました。最新の受講条件は公式サイトで確認してください。
注目の講演
注目点のひとつは、Epic Games Japanの鍬農健二郎氏が登壇する「Unreal Engine 5の現在とこれから、Unreal Engine 6の未来」です。現時点で未発表の情報は扱わないとしたうえで、UE5の主要な技術アップデートを分野ごとに整理し、UE6に向けたビジョンを解説する内容です。エンジンの将来像を知りたい人にとって、方向性をつかむ手がかりになりそうです。 もうひとつの注目講演は、QualiArtsの住田直樹氏と今井駿汰氏による「モバイルゲーム運用を支えるエージェント技術の実践 〜『hololive Dreams(ホロライブドリームス)』への導入と活用〜」です。ここでは、不具合の一次調査を支援する仕組みと、自律的にプレイして不具合の早期発見を狙うエージェントの2種類が紹介されます。エージェント技術とは、ソフトウェアが自動で判断・行動する仕組みのことで、運用や品質確認の効率化に役立つ分野です。 ほかにも、ワンランク上のクオリティを引き出すポストプロセスとシェーダー・リギング術、ゲームの気持ちよさを生むアニメーション演出、サウンドミドルウェアCRI ADXの実装ワークフロー、フォーリーやアニメ化といった講演が並びます。技術、演出、運用の3方向から学べるラインナップになっているのが特徴です。
このニュースから考えられること
✅ メリット
- Unreal Engine 5の最新動向と、UE6に向けた考え方を整理して学べる
- ゲーム運用でのエージェント技術の使い方を具体例から知れる
- 初心者向け講演やアニメ業界コラボ講演があり、入り口が広い
⚠️ 課題
- 講演数が多く、事前にタイムテーブルを見て優先順位を決める必要がある
- 現地参加とオンライン配信で受講形態が異なり、一部の講演は配信されないため、事前確認が必要
- 専門用語が多いため、初学者は基礎知識を押さえておくと理解しやすい
学ぶならこの講座
Unreal Engine 5の最新情報を押さえたい人、ゲーム運用や自動化の実例を知りたい人、そして現場の制作ワークフローを広く学びたい初心者〜中級者に向いています。特にUE系の知識を深めたい人は、UE5とUE6の講演を軸に受講計画を立てるとよいでしょう。
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まとめ
CEDEC+KYUSHU 2026の全35講演が公開され、UE5の技術アップデートやUE6への展望、『hololive Dreams』の運用事例など注目講演がそろいました。会場展示や初心者向け講演もあり、幅広い層が参加しやすい内容です。早期割引は2026年10月30日で終了しています。
